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大学生スプリンターの考えすぎる練習日誌

どこにでもいる大学2年生の短距離練習日誌

1/9 (木) 怪我と本気で向き合うことにした -序論の自分ぶっ叩き-

もう戻れない。狂ったように考えるしかなさそうだ。

 

 

深く考える人間は不幸だ。

 

 

世の中、何も考えないで生きていた方が楽だ。

知らなきゃ、考えなきゃどれほど幸せだっただろうか。

 

 

昨日、何があったか。

一言でまとめれば、知らなきゃいいことを知ってしまった、という事件。

 

そしてなんだかんだ結果として、自分は今日から怪我と本気で向き合うことにした。

巡り巡ってそう言う結論に至った。

 

意味不明な文章はここまでだから許して欲しい。

 

 

 

のうのうと生きておりました。すいません。

 

のうのうと生きていても問題は解決しない。

 

 

問題を見ないことは解決ではない。

目ばっかり背けていると、やがて本当に見えなくなる。それが最後。

 

いま何をしなくちゃいけないか。考える。

 

 

現状把握。体は二箇所痛む。

 

 

痛みは二箇所。

右足首と右股関節。

 

右足首は3ヶ月前から長く薄く痛み、安静時に違和感がある。

右股関節は1ヶ月ほど前から痛み、腿上げをしたり勢い良く伸ばすと鋭い痛み。

 

右足首に関しては一度病院にかかり、レントゲンで骨や筋に異常がないことを確認した。

右股関節はまだ確かめていない。

 

 

 

 

 

俺は The 底辺人間。

 

自分は怪我に対して、どんな処置をしてきたか。

ただ練習を走らず過ごしてきただけなのか?

 

・マッサージ : しない

・ストレッチ : しない

・アイシング : しない

・食事の意識 : しない

・走りの練習 : しない

 

揃った。ないないないの5連続。

本当にただ練習をビデオ持って突っ立っていただけのようだ。

 

いよいよクソ野郎になりきったので、ここら辺で意識を変えなくてはいけない。

 

 

 

マッサージ毎日楽しくしている人間なんていねぇ

 

 

同じ400mスプリンターに毎日マッサージをめっちゃやっていると言う人がいる。

だが、毎日ストレッチやマッサージをコツコツやれるほど俺は人間ができちゃいない。

 

それでも、ルーティーンを作る工夫はできるかもしれない。

と言うのも、すでにあるルーティーンをうまく利用するのだ。

 

例えば、合同練習は毎週月水土と3回必ずやってくる。

その練習の前後でしっかりとケアをすれば、それだけで週3回の定期的なケアが保証されるのだ。

 

実際、その毎日マッサージする彼も、風呂上がりにテレビを見ながらマッサージをしていると言う。

 

テレビを見るという毎日のルーティーンを活用して、そこにマッサージのルーティーンを合成していると言える。

みんなきっと、好きな習慣や強制的な予定に合わせてルーティーンを作っているのだろう。

 

むしろ逆に、単体で面白くもないストレッチを毎日やっている人間なんているのか?

いたら教えて欲しい。

 

 

 

今日からの7日間。俺は変わるしかない

 

今日から1week、徹底的に本気で怪我に向き合う。

 

向き合う方法は自由。

向き合う時間は、目が開いている時間ずっと。

 

ゴールは以下。

 

何らかのルーティーンや意識が生まれ、その後の陸上人生に少しでもいい風を吹かせること。

そして、怪我を大幅に治療すること。

 

さぁ。開始だ。