Cork

大学生スプリンターの考えすぎる練習日誌

どこにでもいる大学2年生の短距離練習日誌

9/30 (月) たいしたことない日。

9/30(月)

 

まとめ

クリーンは、パワーポジションを意識すると下半身の力を引き出せる

 

 

ウェイト

> ベンチプレス 50*10 60*10 65*9 60*10

> クリーン 50*10 60*5 60*5

> レッグプレス p4のためのパワポジ探し

> 腹筋台 少量

 

走練習

> p4のためのパワポジ探し

 

 

 

 

ベンチプレス

 

大会続きで久しぶりだったけど、そこまで落ちていない。

この冬の目標は、80*10ができるようになったら嬉しい。

数値は適当に今思いついたものだけど、70kgがまだ2,3回上がるくらいなので、70*10できたら嬉しいと思って、じゃ冬練の目標は大きく80kg*10にしとこうか、的な。

 

クリーン

 

忘れてはいない。ハイクリーンは、

 

・腰が折れるので膝までしか下げない

・動画を毎回撮ること

・下半身からのパワーを得ようとすること

 

が前回の反省だった。

 

ところで、前回の記事で、上腕がパンパンになるって話をしたら、そのあと岡田から

 

「トレーニンググローブをつけた上でリストストラップをつけているからじゃない?

グローブの厚みがシャフトの太さにさらに加わって、シャフトを持ちにくくなっているんだよきっと」

 

って意見をもらった。だから今回はグローブなしでやった。リストストラップが直接当たったので、手首が痛くなったけど、うまく握れた気がする。上腕はそこまで来なかったし。

 

 

 

 

あと、今日意識したことは、ウーマさんのいうパワーポジションってやつを探ること。p4の準備だね。

 

下半身からのパワーについては、確かにデッドリフトやスクワットの動きや感覚を意識して行ったところ、しっかり使えた。

 

でも、それ以上に「パワーポジション」を意識した方が下半身からのパワーを得られた気がする。しかもなんか安定する。

 

 

やっていて気がついた。

パワーポジションって、ふたつあるんじゃないか?

 

時間的な、タイミングとしてのパワポジと、足の位置や力を入れる場所などの空間的なパワポジ。

 

時間的なパワポジも、空間的なパワポジもどっちも意識できたらp4に近づけるのかも。

 

 

 

 

レッグプレスでは、片足でやることを忘れてしまったが、それでもなんとなくパワーが入る瞬間は味わえた。

 

でも、椅子の角度とか足を置ける板が小さかったりと、走りの中でのパワポジが再現できてるかと言われるとなんとも言えない。

 

あー。パワーポジションってなんなんだ?

 

 

 

走練習では大したことは得られなかった。

 

血糖値が下がってしまって、それどころじゃなかったから。

 

でも、パワポジを意識できる、2拍子のドリルを作ったら、それが結構良かった。