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大学生スプリンターの考えすぎる練習日誌

どこにでもいる大学2年生の短距離練習日誌

7/12(金) マンネリ化した練習の意味

7/12(金)学校

 


GC)雨からの曇り

PC)胸の筋肉痛

 


2限にクリーンを行った。空きコマだったからザワと一緒にウェイトに行ったが、正直週二のウェイトに意味があるのかわからない。クリーンは筋肉をつけるというより、パワーポイントで瞬間的に撃力を加える意識だったり、ウェイトやシャフトをまっすぐあげるといった、力のベクトルを制御するために行った。

 


自分は他人のことを言えないくらいアホで、クリーンの正しいやり方を確かに昔調べたものの、フォームを見直したりしていない。走練習はあんなに分析しているのに、なぜウェイトトレーニングは復習とかしないんだろう。そういったトレーニングに関心がないのが1つあるだろう。また、そもそも分析するほど真面目にやってないとか、認めたくないけどそういうのもあるはず。

 


マンネリ化した練習は慣れだけを生み出し、他に進歩を見せない。練習の中の底辺とも言える。まずい。ウェイトトレーニングもしっかり計画して行わなくては。

 


あと、重りをシャフトにつけた時に親指を挟んで今も痛い。多分ヒビが入ったから今度レントゲンを撮る予定。走る分にはそこまで悪くはないと思う。

 


放課後は自主練をしたけど、何も得られなかった。得られたとしたら、この日誌を書くきっかけと、リズムへの可能性?!