Cork

大学生スプリンターの考えすぎる練習日誌

どこにでもいる大学2年生の短距離練習日誌

7/17(水) 欠席

7/17(水)欠席

 

PC)悪くない

GC)曇り的な暑い

 

 

今日やったウェイトは別で記入。

 

今日はピッチコンテストに参加したため、 部活動を欠席せざるを得なかった。それ自体は別に後悔ないのだが、今日のメニューが200*3*2であったことがでかい。それを休むことは一体何を意味するのか?

 

みんなの短ノートやツイートを見ていると、最近は自分をライバル視する人が増えてきた。少なくとも3人は完全に自分を意識している。自分の名前を出すくらいにね。それはプレッシャーになったから、今までだったらやめてほしいって思ったけど、そういうのも悪くない。逆に頑張ろうって思う。少しでもサボったら下にいるピラニアに食いちぎられる恐怖感がある。モチベーションが上がるよね。

 

そんな中今日の練習を走れなかった。それは結構でかいんじゃないか?練習から得られることは、何も言語化できる内容だけじゃない。体力とか心肺機能とか筋肉の使い方とか、そう言ったものがある。それは認めなくてはいけない。だから、走らなかった自分はその時点で人に遅れをとったのだ。

 

・さぁ、動画鑑賞のお時間だ

 

 

まずは言語化できる範囲での遅れの取り戻しをしなくてはいけない。その手法は簡単で、ビデオを見ることと、考えることだ。過去の自分の動画を見たり、今日の練習のみんなの動画を見たりね。それをしなかった時が真の負けと言える。しかし、これによってその遅れは取り戻せる。

 

言語化できない範囲についてはどうしようもない。自主練をして気を紛らわすしかない。ゲツリクを読んで思った。400m選手だろうとプライオメトリクスをやったほうがいいのだと。そもそもあんなにウェイトウェイト言って、ウェイトの質を上げようとしているのに、なんでウェイトとセットのプライオをやらないのか?そういうあたりが欠けている。明日はバイトが7時に終わる。ナイターで練習しよう。

 

・プライオを中心とした自主練の再開

 

 

誰かが自分を追い越すと言っている。そのための努力を彼は惜しまない。ただ、自分もそれと同様かそれ以上に努力しよう。さらに、理論の武器を適切に振りかざそう。そうすれば、間は縮まるどころかさらに伸びるのだ。